詞
雨のカフェ
雨の午後 僕はカフェにいた
誰の来るのも待ってなかった
静かにカプチーノを飲みながら
遠くの空を見つめていた
時間の過ぎるのを忘れて
無心になっていた
誰の事も 何の事も
考えずに
理由のない けだるさを
抱えたまま
僕は何処に行けばいい?
もうこのカフェにも
君は二度と
来ないだろう
雨露に濡れた 木の葉
指ではじけば水滴がこぼれた
静かにラウンジでくつろぎながら
遠くの空を見つめてた
時間の過ぎるのを忘れて
無心になっていた
誰の事も 何の事も
考えずに
理由のない けだるさを
抱えたまま
僕は何処へ行けばいい?
もうこのカフェにも
君は二度と
来ないだろう
理由のない このけだるさを
抱えたまま
僕は何処に行けばいい?
もうこのカフェにも
君は二度と
来ないだろう
あとがき
何かおしゃれなものを書きたいな〜と思って作りました。
おしゃれカフェ風?のイメージで。でもちょっと憂いを
含んだようなものにもしたかったので。
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片恋怪盗
降り立った 夜の街
今宵も探しものはひとつ
ただひとつ
僕が狙うのは 宝石なんかじゃなくて
つかみどころのない 君のハート
今宵 君を奪って
ひとときのランデヴー
甘い夢をあげる
正体を隠して
君をエスコートしたら
僕に恋してくれるかな?
僕が狙うのは 宝石なんかじゃなくて
すぐに逃げてしまう 君のハート
今宵 君を奪って
ひとときのランデヴー
甘いくちづけと共に
正体を隠して
君に愛をささやいたら
僕に恋してくれるかな?
今宵 君を奪って
ひとときのランデヴー
甘い夢をあげる
正体を隠して
君をエスコートしたら
僕に恋してくれるかな?
あとがき
うわぁ;幼稚な詞だ;これもおしゃれな感じを意識して作りました。
なんか「今宵」っていう言葉を使いたくて(笑)テーマはタイトルそのままです;
今宵=月夜、月夜=怪盗っていう妄想によりこうなりました(笑)
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かげろう
待ち合わせた場所に着けば
そこから二人寄り添って
初夏の日差しの中
海へと急いだ
風に吹かれながら
あなたの背中のぬくもりを
愛しく感じて
鼓動が速まった
あぁ 二人で行った
海の色さえも もう
少しづつ 色あせ始めてる
かげろうのように消えていった二人の背中
今はもう・・・見えない
潮風に吹かれながら
あなたの笑顔の優しさを
愛しく感じて
鼓動が速まった
あぁ 二人で見た
海の記憶さえも もう
少しづつ 色あせ始めてる
海の泡のように消えていった二人の背中
今はもう・・・
あぁ二人で行った
海の色さえも もう
少しづつ 色あせ始めてる
かげろうのように消えていった二人の背中
今はもう・・・見えない
あとがき
あるミュージシャンの曲に影響を受けて作りました。
夏の終わりを表現したかったのですが;できたかしら・・・う〜ん;
ちなみに上の「雨のカフェ」もまた別のミュージシャンの曲に影響を受けました。
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